リアルインパクト産駒

リアルインパクト産駒の特徴と口コミ
リアルインパクト産駒
リアルインパクトの血統
ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
トキオリアリティー Meadowlake
What a Reality
リアルインパクト産駒の適正
コース適性
ダート
距離適性
短い
長い
脚質
逃げ
追込
成長
早熟
晩成
重馬場
得意
苦手
リアルインパクト産駒の特徴

《代表的な産駒》ラウダシオン・エンプティチェアなど

ディープインパクトは父ディープインパクトに母トキオリアリティーを持ち父父にはサンデーサイレンスを持つ馬。

2010年10月にデビューし、単勝1番人気に応えて優勝。次走の朝日杯フューチュリティステークスでは、直線最内から伸びるもゴールまでグランプリボスに交わされたため、2着に敗れた。

2011年6月の安田記念で、9番人気ながらも鞍上で3、4番手で進めると直線で抜け出し、右前脚を落鉄しながらもストロングリターンを追撃をクビ差抑えで優勝。しかし、2012年の阪神カップでは10着、読売マイラーズでは18着に負けるなど低調であった。

2013年の阪神カップで、逃げ切り勝ちを決めて2年6か月ぶりの勝利を飾った。翌年の阪神カップも勝利し、続く2015年のジョージライダーステークスでも勝利を挙げた。

2015年の安田記念と毎日王冠は12着に大敗し、マイルチャンピオンシップでも8着に敗れた。同年11月28日で競走馬登録を抹消された。

リアルインパクト産駒は、芝コースを得意とする産駒で、短距離~アイルにおいて好成績を収めている。ダートでも勝利を収める産駒もいるが、その数は少ない。

リアルインパクト産駒は先行力があり、稍重馬場や重馬場など、馬場が渋っているレースを得意としている。このほか高速馬場でも問題なく走る

リアルインパクト産駒のまとめ
  • 先行力があり、稍重馬場や重馬場が得意。
  • マイルから中距離までが得意。
  • ダートに関しては△。
  • 高速馬場でも問題なし!