アドマイヤコージンの血統 | |
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Cozzene | Caro |
Ride the Trails | |
アドマイヤマカディ | ノーザンテースト |
ミセスマカディー |
アドマイヤコージン産駒の適正 | |
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コース適性 | 芝 ダート |
距離適性 | 短い 長い |
脚質 | 逃げ 追込 |
成長 | 早熟 晩成 |
重馬場 | 得意 苦手 |
アドマイヤコージン産駒の特徴 |
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《代表的な産駒》スノードラゴン・アストンマーチャン・マジンプロスパーなど短距離路線でサンデーサイレンス系の種牡馬が猛威を奮っていない中、メキメキと一頭覇気を出しているのがアドマイヤコージン。アドマイヤコージン自体は全部で5回の重賞を獲っており、内GⅠの朝日杯3歳S(現朝日杯FS)と安田記念を勝っている実力馬だ。産駒もメキメキと短距離で活躍している馬を輩出しており、記憶に新しい最近ではスプリンターズステークスを制し、香港スプリントに挑戦したスノードラゴンなど。今後も短距離界でのスターを期待したいところです。 芝コースでは中央競馬場では東京・中京に集中し、ローカルでは札幌が特に良く、続いて函館・福島が戦績が良いことが分かります。この事から中央なら広い左周りが得意で、ローカルなら小回りコースが得意という事が分かります。 ダートでは、中山競馬場に郡を抜いて戦績が良く続いて函館・小倉と続きます。この事から、ダートは小回りコースが得意という事が分かる。 次に距離ですが、芝・ダート共に1,300m以下となると勝率が10%越えるぐらいですが、これが1,400m以上となると勝率が一気に半減します。この事からアドミヤコージン産駒はスプリント専門の馬が多いという事がハッキリわかります。 最後に重馬場適正ですが、芝コースでは馬場になっても戦績の良化も悪化も見られず、馬場に関しては特に気にしないようです。ダートではこなせても稍重までなると戦績が落ち始めます。 アドマイヤコージン産駒のまとめ |