スペシャルウィーク産駒

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スペシャルウィーク産駒の特徴と口コミ
スペシャルウィーク産駒
スペシャルウィークの血統
サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
キャンペンガール マルゼンスキー
レディーシラオキ
スペシャルウィーク産駒の適正
コース適性
ダート
距離適性
短い
長い
脚質
逃げ
追込
成長
早熟
晩成
重馬場
得意
苦手
スペシャルウィーク産駒の特徴

《代表的な産駒》ブエナビスタ・インティライミ・ローマンレジェンドなど

スペシャルウィークはクラッシックは全て一番人気だが制したのは東京優駿(日本ダービー)のみ。今では日本ダービーを5勝もしている武豊騎手に初めてダービーをプレゼントしたのがスペシャルウィークだ。その後も、天皇賞(春)・天皇賞(秋)・ジャパンカップなどGⅠを4勝し、有馬記念を最後に引退し種牡馬入りとなった。代表的な産駒と言えばもちろん13億も賞金を稼いだ名牝馬ブエナビスタに続きシーザリオなどいずれも歴史に残る馬だろう。

芝とダートの適性で芝は重賞勝ちをしている馬が何頭もいるが、ダートはオープン勝ちも僅かで重賞勝ったのはほとんどがローマンレジェンドのみで芝適性が高い産駒と言えるだろう。コースは一番戦績が良いのが札幌・函館・小倉などの小回りコースが目立つが福島はそこまで良くない。父が東京巧者だけあって期待されるが、思ったより東京は得意ではなくデータ上では全コース中一番悪い。割り引く程ではないが頭に入れておこう。

距離を見ると、1,200m~2,400mまでどの距離も走れる優等生のオールマイティと言えるだろう。長距離も~2,600mまでなら問題ないが、3,000m超となると馬券内には何度か絡んでいるので得意ではないが走れるレベルだろう。

最後に馬場適性だが稍重・重となっても戦績は下がるどころか勝率・連対率共に上がっているので道悪は得意と言っていいだろう。ダートの道悪は少し苦手なようだが、元々ダートが得意のではないので気にする必要もないだろう。

スペシャルウィーク産駒のまとめ
  • GⅠ馬を多く輩出しており、ダートより芝向き
  • 札幌・函館・小倉コースが得意だが意外にも東京コースは不得意
  • 短距離から中長距離(~2,600mまで)こなせるオールマイティ型
  • 重・不良馬場もこなせて芝では道悪が得意。ダート自体が苦手。
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