タニノギムレットの血統 | |
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ブライアンズタイム | Roberto |
Kelley’s Day | |
タニノクリスタル | クリスタルパレス |
タニノシーバード |
タニノギムレット産駒の適正 | |
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コース適性 | 芝 ダート |
距離適性 | 短い 長い |
脚質 | 逃げ 追込 |
成長 | 早熟 晩成 |
重馬場 | 得意 苦手 |
タニノギムレット産駒の特徴 |
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《代表的な産駒》ウォッカ・スマイルジャック・セイクリッドバレーなどタニノギムレット自身は現役時代、重賞4勝していおり、東京優駿も制したダービー馬です。日本ダービーを制した後、秋からのシーズンを目指し神戸新聞杯から菊花賞を目指すローテーションを組まれた直後に屈腱炎を発祥し引退した。タニノギムレット産駒と言えば、あのウォッカが有名だ。 芝を見てみると、一番数字がいいのは函館だがそこまでの差はなくどこの競馬場も難なく走れると考えてもいいだろう。父タニノギムレットやウォッカの影響で東京が得意というイメージがあるが、確かに中央競馬場で僅差で東京の戦績が良いが、どちらかと言えローカルの方が得意な馬が多い。芝に比べると、ダートは苦手傾向で重賞で馬券に絡んだ馬もおらず、芝向きと考えて問題ないだろう。 直線1,000mの複勝率が25%を越えており、短距離でも走れない事はないが父と同様に1,400m~2,400mの距離が一番得意と考えてもいいだろう。こなせるのは2,600mまででそれ以上となると出走経験も少ないが馬券に絡んだ事すらない結果となっている。 馬場だが稍重になると戦績が上がるが重・不良までいくと下がる。基本的に不良馬場は苦手と考えていいだろう。ダートでは特に重・不良馬馬を気にしているようには見えない。 最後にタニノギムレット産駒に多いのが晩成型。年齢を重ねる事に連れて戦績が良くなっていく傾向が見られる。もしかしたら、タニノギムレット自身もそうだったのかもしれない。3歳東京優駿後に怪我で引退したのは非常に残念だ。 タニノギムレット産駒のまとめ |
今日の3歳未勝利で、7番人気のナガラスワローが1着!距離が得意とする1400mだったし、位置取りもナイスだった。騎手の力もあるけど、よく頑張ったと思う。