デュランダルの血統 | |
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サンデーサイレンス | Halo |
Wishing Well | |
サワヤカプリンセス | ノーザンテースト |
スコッチプリンセス |
デュランダル産駒の適正 | |
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コース適性 | 芝 ダート |
距離適性 | 短い 長い |
脚質 | 逃げ 追込 |
成長 | 早熟 晩成 |
重馬場 | 得意 苦手 |
デュランダル産駒の特徴 |
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《代表的な産駒》フラガラッハ・サンレイデューク・エリンコートなど究極と言える差し脚。未だに歴代最高の切れ脚はと言われると必ず名前が挙がる馬がいます。それがサンデーサイレンス産駒のデュランダルです。デュランダルは距離1,200mという短距離で最高後からまとめて差す姿は、見る者に希望を与え熱狂の渦に巻き込んでくれました。そんなデュランダルも種牡馬となり活躍していますが、デュランダルにも勝るとも劣らない馬はまだ出てきていません。 芝とダートでの適正を見てみると、デュランダル自身は芝しか走った事がありませんでしたが、産駒の複勝率を見ると差がなく芝・ダート共に兼用の馬だという事が分かります。 コースでは、どのコースも満遍なく戦績を残していますが東京競馬場が若干戦績が良いようです。ダートでは阪神・中山が戦績がいいです。という事から、芝ではスピードコースがダートではパワーコースが得意というが分かります。 距離に関してはデュランダル自身1,600mまでしか走った事ありませんが、産駒も短距離中心かと思えばそうでもなく1,200m~2,400m以上まで満遍なく走っています。ダートも同じです。デュランダル自身の戦績に惑わされないようにしましょう。 重馬場適正は得意ほうではなく、稍重まではこなしますが不良まで行くと戦績が落ちます。前走不良馬場で大敗し、今回良馬場などのパターンは狙い目と言えるでしょう。 デュランダル産駒のまとめ |