ドゥラメンテの血統 | |
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キングカメハメハ | Kingmambo |
マンファス | |
アドマイヤグルーヴ | サンデーサイレンス |
エアグルーヴ |
ドゥラメンテ産駒の適正 | |
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コース適性 | 芝 ダート |
距離適性 | 短い 長い |
脚質 | 逃げ 追込 |
成長 | 早熟 晩成 |
重馬場 | 得意 苦手 |
ドゥラメンテ産駒の特徴 |
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《代表的な産駒》タイトルホルダー・トーセンウォーリア・アスコルターレなどドゥラメンテは父 キングカメハメハに母アドマイヤグルーヴを持つ良血馬。母であるアドマイヤグルーヴは、出産後の10月に死亡しており、最後の産駒となる。2014年にデビューし、2015年に皐月賞、東京優駿(日本ダービー)の二冠を制し、JRA賞最優秀3歳牡馬に選出された。翌2016年にはアラブ首長国連邦のドバイシーマクラシック (G1)で2着、続いて宝塚記念でも2着となったが、この競走中に競走能力を喪失する怪我を負い、引退して種牡馬となった。 芝適正を見ると、ドゥラメンテの父方も母方も、芝の中距離を得意とする血統であり、同年代のライバル種牡馬モーリスと比べても、芝の中距離適性が高い。ダートでも強さを見せているものの全体的にはドゥラメンテ産駒は中距離以下の芝に強い血統と言えるだろう。 距離を見てみると、芝もダートも短距離はあまり向かない。 馬場適性だが、ドゥラメンテ自身が芝で活躍したからか芝で使われることが多くなっている。 ドゥラメンテ産駒は東開催の東京・中山・新潟競馬場で勝ち切っており、西開催では阪神競馬場の勝率が高め。 ドゥラメンテ産駒のまとめ |