シンボリクリスエスの血統 | |
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Kris S. | Roberto |
Sharp Queen | |
Tee Kay | Gold Meridian |
Tri Argo |
シンボリクリスエス産駒の適正 | |
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コース適性 | 芝 ダート |
距離適性 | 短い 長い |
脚質 | 逃げ 追込 |
成長 | 早熟 晩成 |
重馬場 | 得意 苦手 |
シンボリクリスエス産駒の特徴 |
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《代表的な産駒》エピファネイア・サンカルロ・ダノンカモンなど2014年ジャパンカップを制したエピファネイアで有名になったシンボリクリスエス産駒。シンボリクリスエス産駒の強みはサンデー系と交配出来ること。2014年の種牡馬ランキングでは11位と下がりましたが、2009年以降トップ5に入り続けておりこれからも重宝されていく産駒だと思います。 芝コースでは新潟・中京と好戦績を残していますが東京競馬場が勝率・複勝率共にトップを示しています。逆に函館、福島などの小回りコースの戦績が落ちている事もあり広々とした左回りのコースが得意という事がわかります。 ダートコースではデータで見ると芝と違ってダートコースでは札幌競馬場が戦績が良く小回りコースが得意としています。 距離で見ると芝では1,600m~2,400mが一番戦績が良くて1,300m以下や2,500m以上では一気に戦績が落ちておりマイルから中長距離を得意としています。ダートでは1,600m~2,000mの目立っており、芝ほど不得意な距離はないですがダートも中距離が得意という事が分かります。 重馬場適正で見ると、芝コースは重馬場でも得意でも不得手でもなく、ダートでは逆に重馬場で戦績が良化していきます。 シンボリクリスエス産駒のまとめ |